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サンプルレポート

スパム判定が1通のメールについて返す内容:判定スコア、3つの区分、影響順の修正、メールのヘッダーです。

レポート

サンプル結果: acme.example

acme.exampleロゴ

実例:Mailchimpで一度も認証していないドメインから送ったMailchimpのキャンペーンです。 自分でテストする

From
Acme <hello@acme.example>
件名
Summer product update
経由
Mailchimp
送信IP
198.51.100.24 (mail198.atl51.mcsv.net)
49

判定スコア

49/100 · 評価F

高いほど良好。

評価できた94点で算出しています。

高リスク。DMARCとIPブロックリストのチェックの失敗により、点数に関係なくこの判定です。修正すべき問題は7件、まずはDMARC判定から。

段階と評価は点数ではなくDMARCとIP掲載状況の失敗で決まります。

メール認証17/50点
送信元評価18/30点
コンテンツ品質11/14点 · 6点は対象外

優先順に修正

影響の大きい順です。各項目に、検出内容、受信側が重視する理由、変更点を示します。

  1. DMARCは、SPFまたはDKIMがpassし、Fromドメインと一致したときにpassします。DMARCのfailは、Fromアドレスを正規の送信元に結び付けられなかったことを全受信側に伝えます。強化されたポリシーの下では、メールは隔離または拒否されます。

    • 失敗: DMARC判定:SPFもDKIMも、Fromドメインと一致するpassがありません。

    修正

    SPFもDKIMも、acme.exampleと一致するpassがありません。まずアライメントを修正してください。一致したDKIM署名は転送後も維持され、長く有効です。

    出典: RFC 9989 (DMARC)

その他のチェック(14)

評価できなかったチェック、配点のない所見、合格したチェックです。

  • BIMI3点、DMARCの修正まで0点扱い

    BIMIは、ドメインがDMARCを強化(p=quarantineまたはp=reject)してから評価されます。

  • スパムスコア4点は対象外

    このメールではスパムフィルタ診断を利用できません。

  • リンク先掲載状況2点は対象外

    このメールではスパムフィルタ診断を利用できません。

  • 未評価: ARC:ARCシールはありません。直接送信では通常のことです。
  • 合格: HTML/テキスト比:1.8、テキストパートあり。
  • 合格:満点
  • 注意:半分(切り捨て)
  • 失敗:0点
  • 未評価:対象外、または別の修正待ちの間は0点扱い

レポートの問題点を確認

Palisadeが送信元を特定し、修正案を作成します。承認なしには何も変わりません。

認証設定を確認

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各項目の見方

段階、評価、判定
段階(高リスク、要注意、良好、優良)が端的な答えで、判定文がその理由を示します。DMARCの失敗、DMARCが合格しない状態でのSPFまたはDKIMの失敗、主要なIPブロックリストへの掲載があると、点数にかかわらず段階は高リスク、評価はFになります。受信側はこれらだけで判断するためです。それ以外では、評価は点数に応じたAからFの文字です。
判定スコアと3つの区分
スコアは100点満点で、高いほど良好です。配点は認証50点、送信元のレピュテーション30点、コンテンツの品質20点です。合格は満点、注意は半分(切り捨て)、失敗は0点です。スコアは評価できた配点に対する割合なので、実行できなかったチェックは除外され、スコアを下げることはありません。
優先順に修正
失敗と注意のチェックを、改善幅の大きい順に並べます。開くと、サブチェック、読み取ったDNSレコードやヘッダー、メール自体の値を入れた修正内容、根拠となる要件が見られます。点数のチップは修正そのもので得られる点です。他のチェックも評価可能になる場合は、修正の下に記載します。
未評価と合格
別の修正を待つチェック(BIMIには強化済みのDMARCポリシーが必要)は、その修正まで0点として扱い、その後に合格した場合のみ加点します。実行できなかったチェック(スパムフィルターが利用不可など)は、理由を添えてスコアから除外します。合格したチェックも一覧にし、すでに機能している点がわかります。
ヘッダー
当社の受信サーバーが保存したヘッダーを、 メールヘッダー解析と同じくブラウザ内で解析し、ホップごとの経路、認証結果、送信者ヘッダーを表示します。

上は実例で、実際のテストではありません。ご自身で試すには、 テストアドレスを作成 し、実メールを1通送信。