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顧客全体の運用

全顧客をまとめるマルチテナントDMARC管理

マルチテナントのDMARC管理なら、MSPは全顧客を1つにまとめつつ、ドメイン、アクセス、承認を顧客ごとに分けられます。Palisadeが作業を整理し、各技術者に次に対応すべきことを示します。

商談は不要。15日間のトライアルを始め、アプリからMSP利用を申請します。承認されたMSPは、自社ドメインをNFRライセンスで無料で使えます。

全顧客を1画面で顧客一覧の例Palisadeが顧客ごとに作業を整理し、DNSとポリシーの変更は技術者が承認します。
一元管理

全顧客に同じ手順を

手順はいつも同じ。顧客の詳細と承認の判断は、ドメインごとに個別です。

全顧客を1か所で確認

顧客をグループ化し、メンバーごとに必要な権限だけを付与します。

PSAから顧客を取り込む

リストを手作業で作り直さず、ConnectWise PSA、Autotask、HaloPSAからドメインを取り込めます。

手探りではなく、手順を繰り返す

全ドメインで同じ段階を踏み、重要な変更はその都度技術者が確認します。

顧客全体の可視化

顧客を開けば、作業の裏にある送信状況が見える

ダッシュボードの要約ではなく、顧客の実データ。ドメインを開いて送信元を確認し、同じ根拠を顧客との会話に使えます。
顧客対応の流れ

全顧客に共通の5つの段階

各ドメインは同じ道筋をたどり、技術者が準備完了と判断した時点で次へ進みます。

共通の進め方同じ道筋を、顧客ごとに適したペースで各顧客が自分のペースで進行
  1. 顧客の取り込み

    取込

    チームが管理する顧客ドメインを追加します。

  2. 安全に開始

    観察

    メールの配信を変えずに、レポートを集めます。

  3. 送信元を把握

    整合

    送信元を確認し、レコード作業を準備。

  4. 慎重に進める

    強化

    準備が整ったら、次のポリシー段階を承認。

  5. 監視を継続

    維持

    導入後の新しい送信元やレコード変更を捕捉。

手順は繰り返され、承認は変わらず必要です。Palisadeが根拠と次の手順を準備し、重要な変更をいつ進めるかは技術者が決めます。
DNSの運用

顧客ごとに最適なDNS構成を選ぶ

選んだレコードをPalisadeでホストするか、顧客のDNSゾーンに置くか。どちらでもDNSプロバイダーはそのままです。

構成はチームが選び、重要な変更はすべて公開前に確認します。

レコード構成はドメインごとに選択。ホスト型レコードの設定は、顧客ドメインの他の設定と同じ場所にあります。重要なDNS変更は引き続き技術者が確認します。
PSA連携

信頼できる既存の顧客リストを取り込む

PSAと連携すれば、同じリストを二重に管理せずに済みます。

ConnectWise PSAロゴ

ConnectWise PSA

ConnectWiseから全顧客ドメインを1クリックで取り込み。

Autotaskロゴ

Autotask

Autotaskの顧客リストがそのままドメイン一覧に。

HaloPSAロゴ

HaloPSA

HaloPSAの顧客を一度ひも付ければ、Palisadeがドメインを補完。

PSAの流れ

Palisadeの作業がわかりやすいチケットで届く

チケットには顧客の状況が含まれます。Palisadeが調査を準備し、何を進めるかは技術者が決めます。

導入事例

Elli Complice TIロゴ
「Palisadeを使い始めてから、大規模なメール認証の管理が明確になり、先回りして対応できるようになりました。可視性も効率も上がり、さらに先へ進めます」
Alexandre Tremblay、CTO、Elli Complice TI
FAQ

MSPからのよくある質問

導入、サービス提供、変更の承認者について率直にお答えします。

全顧客を1つのPalisadeアカウントで管理できますか?

Palisadeなら、1つのMSPアカウントで全顧客を管理できます。顧客グループ、権限、顧客アクセス、ロール別の権限管理で、同じ管理画面の中でも各顧客は分離されます。

どのPSAと連携できますか?

MSPアカウントでは、PalisadeはConnectWise PSA、Autotask、HaloPSAと連携します。チームが管理している顧客リストからそのまま始められます。

全顧客ドメインが同時にポリシー強化へ進みますか?

各顧客ドメインは、準備が整った時点でポリシー強化へ進みます。Palisadeが根拠と次の手順を準備し、技術者が正規の送信元を確認してから承認します。

Hosted DNSとプロバイダーへの直接反映の違いは?

Hosted DNSは、SPFのinclude、DMARC・BIMI・MTA-STSのCNAME委任、DKIMの_domainkeyのNS委任を使います。プロバイダーへの直接反映では、承認したレコードを顧客自身のDNSゾーンに置きます。どちらでも、顧客はDNSプロバイダーを変えず、重要な変更はチームが確認します。

顧客数が増えると料金はどうなりますか?

MSPの料金は顧客ドメイン1件あたり月$9(100件まで)、$7(1,000件まで)、それを超えると$5です。新規MSPアカウントは最低5ドメイン分から請求します。自社のMSPドメインはNFR(Not-For-Resale)ライセンスで無料です。MSP料金は、他組織のために管理する顧客ドメインが対象です。自社のドメインはIT部門プランでご契約ください。たとえば顧客ドメイン60件なら月$540、250件なら$1,750です(総数で単価が決まるため、250件すべてが$7)。顧客のメール送信数は課金対象外です。

まず自社ドメインでワークフローを試す

トライアル中に自社ドメインで承認の流れを学び、チームに合ったペースで顧客をグループごとに移行できます。

商談は不要。15日間のトライアルを始め、アプリからMSP利用を申請します。承認されたMSPは、自社ドメインをNFRライセンスで無料で使えます。