- acme-corp.comの設定:メール認証レコードは未設定です。手作業で設定する代わりに、Configureを選びます。
- Palisadeは、このドメインに応答するプロバイダーをCloudflareと認識します。Cloudflare自身の画面で一度だけサインインします。パスワードがPalisadeに渡ることはなく、アクセス権も残りません。
- 正確なレコードを変更前後の差分で表示:送信元が加わるSPFの値と、新しいDKIM・DMARCレコード。Approve and publishを押すまで何も公開されません。
- すべてのレコードが自社ゾーンで有効になり、検証済みです。監視は継続し、書き込まれたのは承認したレコードだけです。
スマートDNS設定でできること
DMARCは最後の一歩で止まる
分かっていても、公開しなければ意味がありません。上位10万ドメインを調べたPalisadeのState of DMARC 2026では、DMARCを導入したドメインの24.1%(13,928)が、レポートを集め、問題を正確に把握しながら、何もブロックしていません。ボトルネックはレポートではなく、DNSの編集です。
承認すればPalisadeが反映
すべての変更はレコードの差分で届きます:現在の値、提案の値、そしてボタン1つ。承認するまでゾーンには何も届かず、Palisadeが書き込むのはメール関連のレコードだけです。
混在環境にも対応
DNSホストの無料DMARCレポートが役立つのは、そこにあるドメインだけです。Palisadeはドメインごとに応答するプロバイダーを認識してそこへ反映するので、5つのレジストラに分散したポートフォリオも1つのワークフローで扱えます。
世界の主要ブランドが導入




































今お使いのDNS管理サービスに対応
Palisadeはドメインごとに応答するプロバイダーを認識し、そこへ反映します。以下はよく使われる12社で、全リストはその下にあります。
GoDaddy
Cloudflare
Namecheap
Amazon Route 53
Squarespace
Wix
IONOS
Hostinger
Bluehost
HostGator
OVH
Network Solutions
自動設定に対応した64社をすべて見る
123-Reg
Alibaba Cloud
All-Inkl
Amazon Route 53
Aruba
Arsys
Bluehost
Cloudflare
ClouDNS
Crazy Domains
Domain.com
DigitalOcean
DNSimple
DreamHost
Dynadot
EasyDNS
Enom
Fasthosts
Freename
Gandi
GoDaddy
GreenGeeks
Hetzner
Home.pl
HostGator
Hosting.com
Hostinger
Hostpoint
Hover
Inmotion Hosting
IONOS
IWantMyName
LocaWeb
Mijndomein
Name.com
Namebright
Namecheap
NameSilo
Network Solutions
Netlify
O2switch
One.com
Openprovider
OpenSRS
OVH
Papaki
Porkbun
Register.com
Register.it
Registro.br
Shopify
Simply
SiteGround
Spaceship
Squarespace
Strato
TransIP
United Domains
Vercel
Web.com
Wix
Wordpress.com
World4You
Xneelo
2026-08-19時点。プロバイダーは上流で追加されるため、ここを変えなくてもリストは増えます。対応外の場合でも、レコードは貼り付けられる完全な形で書き出され、有効になるとPalisadeが確認します。
レポートからレコードの公開まで
反映時にプロバイダーでサインインするか、Cloudflare、GoDaddy、Amazon Route 53のアカウントを一度接続します。どちらでも、すべての修正が確認と承認だけになります。
Palisadeがプロバイダーを認識
Palisadeは、ドメインに応答しているDNSプロバイダーを確認して認識します。反映時には、そのプロバイダー自身の画面で一度だけサインインします。Palisadeはパスワードを見ず、アクセス権も残しません。Cloudflare、GoDaddy、Amazon Route 53では、作成したトークンやAWSロールで事前にアカウントを接続することもできます。
エージェントが修正を起案
新しい送信元にDKIMが必要、SPFの送信元が変わった、ポリシーを進める準備ができた。作業は、書くべきレコードを指示するタスクではなく、正確なレコードを書き終えたチケットで届きます。
正確なレコードを承認
チケットには現在の値と提案の値を並べて表示。承認するまで何も公開されず、すべての承認が記録されます。
Palisadeが公開・検証
承認したレコードは、許可したサインインまたはアカウント接続を通じて自社ゾーンへ書き込まれます。その後、受信側が名前解決できることを監視で確認するので、気付かずに失敗した変更もチケットになります。
実際に付与される権限
どのセキュリティチームも最初に聞く質問に、接続前にお答えします。
| Palisadeの書き込み範囲 | Palisadeが書き込むのはメール関連のレコードだけです:SPF、DKIM、DMARC、BIMI、MTA-STS、TLS-RPT、それらを委任するCNAMEやNS、メールの設定を依頼された場合のメールプロバイダーのMX。 |
|---|---|
| 認証するのは誰か | お客様自身です。一度だけのサインインでは、プロバイダー自身の画面でレコードを承認します。Palisadeはパスワードを見ず、アクセス権も残しません。Cloudflare、GoDaddy、Amazon Route 53のアカウント接続では、お客様が作成したトークンやAWSロールを使います。CloudflareとGoDaddyでは、トークンをAWS KMSで暗号化して保存し、表示するのは末尾4文字だけです。Route 53では、AWSの鍵を一切保存しません。 |
| 書き込みのきっかけ | 毎回、お客様の承認です。エージェントがレコードを作成して変更前後を表示し、承認なしにゾーンへ届くレコードはありません。 |
| 取り消し | 一度だけのサインインは、取り消すべきアクセス権を残しません。アカウント接続は、Palisadeで切断するか、プロバイダーでトークンやロールをいつでも取り消せます。公開済みのレコードはゾーンに残ります。自社DNSに書き込まれた、お客様のものです。 |
| レジストラとネームサーバー | 変わりません。何も移管されず、Palisadeがゾーンを引き継ぐこともありません。レコードを手で入力しなくなるだけです。 |
| プロバイダーが対応外の場合 | レコードは貼り付けられる完全な形で書き出され、有効になったことを監視で確認します。 |
主な機能
自社DNSへワンクリックで反映
承認したレコードを、自社プロバイダーのゾーンへ書き込みます。値の手入力は不要です。
プロバイダーの自動検出
開始前に各ドメインに応答するプロバイダーを判別するので、どの方法が使えるか分かります。
書き込み前に必ず差分を表示
現在の値、提案の値、1回の承認。差分が作業の単位なので、読まれずに変わるものはありません。
書き込みはメールのみ、権限は取消可
Palisadeが自社ゾーンに書き込むのはメール関連のレコードだけ。一度だけのサインインはアクセス権を残さず、アカウント接続は切断するか、トークンやロールを取り消せば終了します。
MSP向けの一括反映
200の顧客ドメインに認証レコードが5件ずつなら、十数社のプロバイダーの管理画面で1,000回の手作業。送信元が変わるたびにやり直しです。その代わりになるのがこれです。
反映後の検証
反映後、各レコードを受信側が名前解決できることを監視で確認。反映されなかった変更はチケットになります。
スマートDNS設定のFAQ
PalisadeにDNSの書き込み権限はありますか?
はい。Palisadeが書き込むのは承認したレコードだけで、お客様自身が付与したアクセス権を使います。一度だけのサインインでは、DNSプロバイダー自身の画面でレコードを承認します。Palisadeはパスワードを見ず、アクセス権も残しません。Cloudflare、GoDaddy、Amazon Route 53のアカウント接続では、お客様がトークンやAWSロールを作成し、Palisadeで切断するかプロバイダーで取り消すまで、Palisadeがそのアクセス権を保持します。CloudflareとGoDaddyでは、トークンをAWS KMSで暗号化して保存し、表示するのは末尾4文字だけです。Route 53では、AWSの鍵を一切保存しません。トークンは必要以上の権限を許す場合があるため、Palisadeは自社のコードで範囲を制限しています。Palisadeが書き込むのはメール関連のレコードだけです:SPF、DKIM、DMARC、BIMI、MTA-STS、TLS-RPT、それらを委任するCNAMEやNS、メールの設定を依頼された場合のメールプロバイダーのMX。A、AAAAなど、それ以外のレコードの種類はすべて拒否します。
どのDNSプロバイダーに反映できますか?
64社です。GoDaddy、Cloudflare、Namecheap、Amazon Route 53、Squarespace、IONOSなど、多くの企業が使うレジストラとDNSホストを網羅しています。最新の全リストはこのページにあります。Palisadeはドメインに応答するプロバイダーを確認し、開始前にお知らせするので、どの方法が使えるか分かります。
承認なしでレコードを公開することはありますか?
いいえ。エージェントが調査し、修正案を作成し、各ステップを提案します。反映前に必ずお客様が承認します。変わるのは承認後だけで、プロバイダーの管理画面へのコピペがクリックになります。
ネームサーバーやレジストラの移管は?
いいえ。レジストラもネームサーバーもそのままで、何も移管されません。Palisadeがゾーンを引き継ぐことはなく、承認したレコードは今あるゾーンに書き込まれます。
DNSプロバイダーが対応外の場合は?
レコードは貼り付けられる完全な形で生成され、有効になったことを監視で確認します。失うのはワンクリックの手順だけで、修正は失いません。対応プロバイダーは当社のリリースなしで増えていきます。
公開したレコードはいつ有効になりますか?
書き込み自体は即時で、リゾルバーに反映される速さはプロバイダーのTTL次第です。Palisadeは公開後も確認を続け、受信側が名前解決できたことを確認します。反映されなかった変更は、数週間後に気付くのではなくチケットになります。
Hosted DNSとの違いは?
スマートDNS設定はレコードの公開方法です。許可したサインインやアカウント接続を通じて、承認したレコードを自社ゾーンへ書き込みます。Hosted DNSは公開後にレコードを置く場所の話です。SPFはinclude、DMARC・BIMI・MTA-STSはCNAME、DKIMはNS委任で各レコードを一度Palisadeに向ければ、Palisadeが提供するので、以後の変更はプロバイダーに触れずに反映されます。スマートDNS設定は、その委任レコード自体を最初に公開することもできます。







